https://axia.co.jp/2018-11-20
https://axia.co.jp/2018-06-06
上記のアクシアの記事を読んでいて、残業は無理してでも無くしたほうが、企業としても従業員としても利益につながる場合が多いのではないかと思いました。
でも、実際世の中の会社は残業が無い会社なんてほぼありません。
「残業0=絶対的正義」では無いとも思います。
その上で残業について皆さんはどう思われますか?
私としては無いほうがいいと思いますが、やるならできるだけ少なくするとかではなく、0にすると決めないと「ちょっと残業ある」程度も実現出来ないと思っています。
@ryuji_ando
全く同意見ですw
現実性の問題としては「会社が残業を無くす動機付け」と「社員や顧客との摩擦を受け止めながらやりきる覚悟」を持てるかなんでしょうかね
社員単独の意思でやるなら評価をある程度犠牲にする必要性があるでしょうね…
@admin 私も会社の成長とプライベートの両立を考えれば残業ゼロが理想だと思います。
・・・が、現在の自分の気持ち的には正直残業も少しあった方が有り難いかなぁ。
自分だけかもですが、入社して間もないのとWeb業界未経験扱いでの採用だったので収入的にプライベート楽しむ金銭的余裕があまり無いので。笑
収入と労働時間のバランスが取れてないと社員の満足度向上にはつながらない場合もあるのかなと思いました。
@gnishiyama
なるほど、収入面でのメリットはたしかにありますね。
私も金銭面で残業代に助けられている部分は大いにあります。
残業よりめんどくさくなるかもしれませんが、副業で調整できるかもしれませんね。
残業0にして、必要な人は既定の範囲で副業みたいな。
そしたら残業したくない人がしたい人の影響を受ける可能性もなくなりますし。
あとは自論にはなりますが、残業時間は無くして学習時間に当てるほうが、今後長期的に見たトータルの収入は増えると思っているので、成長意欲が高い人は残業無いほうがいいかも…とか
@admin
そうですね、副業で調整出来るのであれば会社的にも人件費コストを削減できて、社員はやる気さえあれば個人で収入源も作れるので良いと思います。
問題は、現状では副業をするのに制限がかかってることかなと。平日は退勤後も副業禁止。同じ業界の副業もダメ。となると一気に選択肢が減るので結局副業出来ない人も出てくるでしょうしね。(多趣味で全く別の副業が出来る人はいいですが)
残業時間を減らして学習時間に当てるのは私も正論だと思いますが、折角磨いたスキルを他で活かせないのはかなり勿体ない気がします。
あと世間的にも副業の話題が飛び交い、政府も副業を推奨している中で、自由に副業が出来ない状態というのは社員満足度にも影響があると思ってます。
採用活動においては、既に同じ業界で副業している人は採用できない、または副業を辞めてもらうことになるので障害となりますし、特別対応で採用すれば社員から不満の声もあがります。
社員の離職においても理由は様々だと思いますが、もし収入額が理由で退職を検討する人がいた場合、自由に副業でカバー出来る環境があれば残ってくれる可能性も上がると考えています。
@gnishiyama
そうですね、現状の規則だと副業を成り立たせるのが難しいかもしれませんね。
単純に残業を無くすだけではなくて、合わせて副業を緩和するなどの並行処置をしないと実態にそぐわない場合があるのかもしれませんね…。
@admin
おじさんは
・残業時間になると社員が帰るまで社長が見張る会社(電気も消えるし)
・残業はそれなりに有るけど残業代が出る会社(賞与は無いけど残業代は出すよ)
の両方の会社は経験しています。
残業してもここまでやってしまいたい!っていうときも有るので、残業とならないようなタスク量調整は大前提ですが、残業したい場合の制度や業務フローがちゃんと整っていることかなと思っています。
@tnagai
残業を一部容認する場合はそこらへん制度化しないといけないですね。
永井さんは比較すると経験されたどちらのやり方が良かったですか?
@admin どっちらかと言えば後者のほうが良かったかな?と思いますが、結果タスクは多かった印象なので、どっちもどっちでしょうかw
結局柔軟な制度じゃないとどこかに綻びが出ますよね・・
こっそり家でやらなければ・・・などでは品質も満足度も下がりますので。
@admin この話題は興味深いですね!!!マストドン なので長くは書けないですが、私は残業は嫌いです。笑
早めに上がって、残った時間は自己研鑽する時間を作った方がかえって会社に利益があるかと思う派です。