@admin
そうですね、副業で調整出来るのであれば会社的にも人件費コストを削減できて、社員はやる気さえあれば個人で収入源も作れるので良いと思います。
問題は、現状では副業をするのに制限がかかってることかなと。平日は退勤後も副業禁止。同じ業界の副業もダメ。となると一気に選択肢が減るので結局副業出来ない人も出てくるでしょうしね。(多趣味で全く別の副業が出来る人はいいですが)
残業時間を減らして学習時間に当てるのは私も正論だと思いますが、折角磨いたスキルを他で活かせないのはかなり勿体ない気がします。
あと世間的にも副業の話題が飛び交い、政府も副業を推奨している中で、自由に副業が出来ない状態というのは社員満足度にも影響があると思ってます。
採用活動においては、既に同じ業界で副業している人は採用できない、または副業を辞めてもらうことになるので障害となりますし、特別対応で採用すれば社員から不満の声もあがります。
社員の離職においても理由は様々だと思いますが、もし収入額が理由で退職を検討する人がいた場合、自由に副業でカバー出来る環境があれば残ってくれる可能性も上がると考えています。
@gnishiyama
そうですね、現状の規則だと副業を成り立たせるのが難しいかもしれませんね。
単純に残業を無くすだけではなくて、合わせて副業を緩和するなどの並行処置をしないと実態にそぐわない場合があるのかもしれませんね…。
@gnishiyama
なるほど、収入面でのメリットはたしかにありますね。
私も金銭面で残業代に助けられている部分は大いにあります。
残業よりめんどくさくなるかもしれませんが、副業で調整できるかもしれませんね。
残業0にして、必要な人は既定の範囲で副業みたいな。
そしたら残業したくない人がしたい人の影響を受ける可能性もなくなりますし。
あとは自論にはなりますが、残業時間は無くして学習時間に当てるほうが、今後長期的に見たトータルの収入は増えると思っているので、成長意欲が高い人は残業無いほうがいいかも…とか