今日を区切りに、約3年におよぶいわゆる「コロナ禍」が終了した。
僕たちの生活が何か急に変わるわけではないけど、コロナがインフルエンザと同じ扱いになったので、社会経済が正常(コロナ禍前)に戻っていくね。
ウチの会社のテレワークスタイルは変わらないので、平時の社会におけるテレワークがどんな位置づけになっていくか楽しみ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA277NU0X20C23A4000000/
生成AIが、いつかはプログラミングを駆逐する、という記事。
今のプログラミングは、コンピューターが理解できる言語で指示を出すもので、人間にとっては極めて不自然な言語。
ChatGPTなどの生成AIは、いずれは人間にとって自然な言語で複雑なものも理解してアウトプットするようになるから、今のプログラミングはなくなる、とのこと。
そういう時代が、10年後以内にくるのかねぇ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC216YE0R20C23A4000000/
Qiitaに載ってたAmazon Bedrockの情報。
https://qiita.com/nasuvitz/items/679674d93219cfb8320d
ChatGPTに代表される生成AIのサービスについて、クラウド3強の戦略が出そろったとのこと。
MSとGoogleが単一の生成AIサービスで、AWSは外部調達含めた複数の生成AIサービスを提供するそう。
(サービス名が「Amazon Bedrock」というらしい)
開発ベンダーからしたら複数の選択肢から顧客に合ったサービスをチョイスしてソリューションできる方が価値が高いので、やっぱりAWSに軍配が上がるんではないかな、と。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN13EDR0T10C23A4000000/
子供の成長や教育に寄った記事。
-分解して考える」と悩みや不安は割と吹き飛ぶ-
https://toyokeizai.net/articles/-/654547
けど、
「分解すれば解決できる」
という主旨は、ビジネスでも使える。
仕事における課題・悩み・不安というのは、
たいがい、”分解”すれば、解決や解消しちゃうもの。
「問題をごちゃ混ぜにせず、1つ1つ分解する」能力、高めましょう。
バズってるChatGPTだけど、
もう倫理的な問題に発展してるっぽい。
まだそんなに実用化されてない段階でこれだから、量子コンピュータで生成AIが実現されたら、銀河鉄道999よろしく機械が人間を支配する世界がくるかも、
などと想像してしまうね。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD260QL0W3A320C2000000/
昨日のエンタメUNIT定例で、
バーチャルオフィス「Gather.Town」
の類似サービスで、日本企業がやっている
「Metalife」
を教えてもらいました。
Gather.Townとほぼ一緒なので、日本語使えるからこっちの方がいいね!
飲み会とかでお試しするかと思います。
https://metalife.co.jp/
今朝、WBCの決勝戦が行われて、日本がアメリカを下して優勝。
マンガやドラマみたいな結末で、
日本経済新聞に取り上げられるぐらいだから、本当に劇的だったわけ。
(※日本経済新聞にスポーツネタが載ることはめったにない)
WBC効果で経済も潤ってくれるといいね。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH220OU0S3A320C2000000/
SlackでChatGPTが使えるようになるらしい。
うまく使えば仕事の生産性は上がる一方で、
使い方間違えるとコミュニケーションの精度が落ちそう。
「Slack」にもChatGPT 投稿要約、返信を下書き:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN07DJN0X00C23A3000000/
GOがコロナ後すぐにリモートワークに切り替えて、明日でちょうど丸3年が経ちます。
忘れもしない3年前の3月8日。
コロナ落ち着かなそうだし、3月8日は創立記念日(休みにはしてないけど)だし、ちょっとやってみるか、的な感じでスタートして早3年が経ったわけです。
社員の8割がテレワーク後に入社してるのを鑑みると、
テレワーク当たり前になってきたな、という実感がひしひしと沸いてきた次第。
そんなことを、この記事を見て思いふけってました。
https://blog.tinect.jp/?p=79613
今日、2月22日は「猫の日」だそうです。
猫飼ってるけど、今まで知らなかった(;'∀')
猫市場もインフレの波がじわり来ているそう。
我が家は3匹いるのでインパクト大。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2160Z0R20C23A2000000/
最近、ビジネスパーソンを励ますWebメディア「Books&Apps」というブログをよく読みます。
https://blog.tinect.jp
ここの記事がホント面白くて。
今日読んだ記事の中では、
“なぜ「できない人」ほど、人に聞けないのか“
が、本質ついてて興味深く読みました。
何か参考になりそうな解決策出てくるかなぁ、
と思いながら読み進めていくと、
GoogleのgThanks!についてだった。
んー・・・、
人に聞けない奥手な人たちが、社内全員が閲覧できる場所に投稿するもんかなぁ?
という疑問が沸いて、
あまり参考にならなかった(^^;;
あぁ、自分もやっちゃってないかなぁ(何でも言ってくれ、ってやつ)、と自問自答しながら読み始めたブログ。
https://blog.tinect.jp/?p=71732
でもこのブログの最後に
「日本人は、反対意見と、人的攻撃を区別できない人が多い」
とあった。
これ本質だなぁ、と。
日本人は「空気を読む」からこそ一見心地良いコミュニティをつくれるんだろし、ご近所付き合いならそれでいいけど、ビジネスシーンでは有益でないこともある。
かといって幼少期から「空気を読む」ように育成されてきた日本人が、急に変われるものでもない。
難しいね、これ。
コロナ禍になってから外出が減ったのと、休日は割と水筒でコーヒーを持ち歩くようになったので
缶コーヒーを買う機会が減ったけど、それでもたまに缶コーヒー買うんだが、
さすがに1缶150円超えたら買わないかも
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC09D9S0Z00C23A2000000/
みんなあまり興味ないかもだけど、
日銀の新総裁人事が確定し、経済学者の植田和男氏が就任するとのこと。
市場は緩和政策が修正されると見込んで2円円高になった。
おそらく日銀が利上げに動く、と。
もし実際に利上げに動くと、急激に円高になるので物価が下がって海外旅行もしやすくなるけど、おそらく景気後退するのでそれほどいいことでもない。
なので、植田氏はおそらく緩和維持すると予測。
緩和維持しつつ、良いインフレが継続して企業業績が好転すれば賃金上がるから、生活はよくなっていく。
という細川の予測。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB106UI0Q3A210C2000000/
先週のオンライン飲み会は内定者もみんな来てくれてかなり盛り上がりました!
エンタメUNITのみんな、企画ありがとう。
2次会ではバーチャルオフィスの話題になり、
「ギャザー」というのがよさそうだよ、って会話になりました。
https://dev.classmethod.jp/articles/gather-town-as-a-virtual-office/
個人的には「RISA」というメタバースもいいんじゃないかな、と。
https://www.risa.ne.jp/
日本経済成長のためには賃上げが必要で、そのためには取引価格の適正化(つまり値上げ)が必要、という話。
パートナーシップ構築宣言には1万8千社が名を連ねる。
これを盾に値上げを交渉するわけじゃないけど、官民一体となって機運を高めている環境にあるので、ここには乗っていきたい。
「投資はするべきか?」を問うた記事。
「投資をすることが目的」なのではなく、
「何のために投資するのか」が大事、ってことが書いてある。
将来どんなライフスタイルを過ごしたいかによって、投資すべきかどうかは変わってくるので、
周りに流されず、
「将来〇〇のために資産が必要だ」と思うなら資産運用した方がいい、ということ。
https://biz-journal.jp/2022/12/post_330348.html
これは、GOのような開発ベンダーにも影響ある話なのかしら。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC168T50W2A211C2000000/
フィンランドが世界幸福度ランキングで5年連続で1位を獲得。
別に国が豊かだから、とか、福祉が行き届いてるから、とか、そういう理由で1位なわけじゃなく、
「SISU(シス)」
というフィンランド特有の”精神”に理由があるそう。
森林浴など自然と常に触れ合うのも幸福度に影響するとか。
幸福度は与えられるものじゃなく、自ら獲得するものなんでしょうね。